Executive Summary(結論先出し)
3期生で前倒しされた「7番(自社商品設計)」と「12番(セミナーセールス・LP・個別面談)」が最大の修正ポイントです。両者とも「コンセプト(6番)」「N1インタビュー(6番)」がすでに学習済みである前提で組まれており、3期生順序では未学習のまま受講することになります。
一方、収録し直しが必要なほどの致命傷ではなく、多くは冒頭注釈・表現の微修正・宿題ゴール調整で対応可能です。
最も深刻な3箇所(7-4 N1前提のシードローンチ/12-1のコンセプト前提セミナー設計/11-3の「次回からセミナー解説」誤誘導)を優先的に対応するのが推奨です。
数値で見る破綻状況
※ 「高」は受講生が混乱して宿題が実行不能になるレベル / 「中」は補足注釈で対応可 / 「低」は表現微修正のみ
2期生 → 3期生 順序変更マップ
3期生では セールス系(7,8,12,13)を前倒し し、コンセプト・ストーリーズ系(5,6,9,10,11)を後ろへ 移動しています。これがほとんどの論理破綻の原因です。
| 番号 | テーマ | 2期生 (旧) | 3期生 (新) | 移動 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 心構え/MVV | 1ヶ月目-1 | 1ヶ月目-1 | 変わらず |
| 2 | ターゲット理解/ポジショニング | 1ヶ月目-2 | 1ヶ月目-2 | 変わらず |
| 3 | 売れるストーリーズの本質 | 2ヶ月目-1 | 2ヶ月目-1 | 変わらず |
| 4 | 競合調査 | 2ヶ月目-1 | 2ヶ月目-1 | 変わらず |
| 5 | 専門用語/ローンチストーリーズ計画 | 3ヶ月目-1 | 5ヶ月目-2 | ⬇️ 大幅後ろへ |
| 6 | コンセプト設計/N1インタビュー | 3ヶ月目-2 | 4ヶ月目-2 | ⬇️ 後ろへ |
| 7 | 自社商品設計/シードローンチ | 4ヶ月目-1 | 2ヶ月目-2 | ⬆️ 大幅前へ |
| 8 | ローンチ全体像/ファネル | 4ヶ月目-2 | 3ヶ月目-1 | ⬆️ 前へ |
| 9 | コンセプト見直し/コンテンツ作成 | 5ヶ月目-1 | 5ヶ月目-1 | 変わらず |
| 10 | フィード/リール | 5ヶ月目-2 | 6ヶ月目-1 | ⬇️ 後ろへ |
| 11 | 特典設計 | 6ヶ月目-1 | 6ヶ月目-1 | わずか |
| 12 | セミナー/LP/個別面談 | 6ヶ月目-2 | 3ヶ月目-2 | ⬆️ 大幅前へ |
| 13 | セールステクニック | 7ヶ月目-1 | 4ヶ月目-1 | ⬆️ 前へ |
| 14 | 公式LINE | 7ヶ月目-2 | 6ヶ月目-2 | わずか |
| 15 | 個別セールスロープレ | 8ヶ月目-1 | 7ヶ月目-1 | わずか |
| 16 | エバーグリーン/事業戦略 | 8ヶ月目-2 | 7ヶ月目-2 | わずか |
修正優先度マトリクス(TOP 10)
もし時間が限られているなら、この上位3つだけでも先に対応 してください。
| 順位 | 動画 | 修正内容 | 緊急度 | 難易度 |
|---|---|---|---|---|
| #1 | 7-4 | シードローンチが「N1インタビュー済み・コンセプト確定」を前提に判断分岐している(8箇所以上) | 🚨 最優先 | 高 |
| #2 | 12-1 | セミナー設計の中核「解決策提示」「新常識の提案」がコンセプト前提(4箇所) | 🚨 最優先 | 高 |
| #3 | 11-3 | 動画ラストの「次回からセミナー・個別面談の完全解説に入る」誘導が、3期生では既習で完全矛盾 | 🚨 最優先 | 低(1箇所のみ) |
| #4 | 7-2 | 宿題の起点「今まで考えてきたコンセプト」が3期生には存在せず宿題実行不能(6箇所) | 🚨 最優先 | 中 |
| #5 | 12-3 | 個別面談の「落とし穴→新常識(コンセプト)提案」がコンセプト前提(4箇所) | 🚨 最優先 | 中 |
| #6 | 5-1 | 「これから学ぶセールス用語」の位置付けが3期生では既習済で完全逆転(2箇所) | ⭐ 推奨 | 低 |
| #7 | 9-1 | 「今後の講座で売り方を学ぶ」未来予告が、3期生では既習で矛盾 | ⭐ 推奨 | 低 |
| #8 | 6-1 | 「このままサービス内容を作り始めると…」3期生は既に商品設計済み | ⭐ 推奨 | 中 |
| #9 | 8-2 | 「次回のLINE講座でみっちりお伝え」←3期生では次は12番(LINE は6ヶ月先) | ⭐ 推奨 | 低(1箇所) |
| #10 | 13-1 | 「特典の動画配信」「LINEでの教育」を既習前提で語っている(2箇所) | 💡 余裕あれば | 低 |
動画別 詳細レポート 目次
7番(自社商品設計)— 4本
🔁 順序変更:2期生 4ヶ月目-1 → 3期生 2ヶ月目-2(大幅前倒し)
3期生では7番を学ぶ時点で 「5番(ローンチストーリーズ)」「6番(コンセプト/N1)」が未学習 なため、これらを前提とする箇所が破綻します。
8番(ローンチ全体像)— 3本
🔁 順序変更:2期生 4ヶ月目-2 → 3期生 3ヶ月目-1(前倒し)
意外にも、専門用語をすべて自己完結的に定義しているため、5番(専門用語)未学習でも成立。大きな破綻は1〜2箇所のみ。
12番(セミナー・LP・個別面談)— 3本
🔁 順序変更:2期生 6ヶ月目-2 → 3期生 3ヶ月目-2(約3ヶ月分の大幅前倒し)
⚠️ 3期生では12番を学ぶ時点で 5番・6番・9番・10番・11番が未学習。「コンセプト」「特典」「ストーリーズ計画」が前提の箇所が大量発生。
13番(セールステクニック)— 3本
🔁 順序変更:2期生 7ヶ月目-1 → 3期生 4ヶ月目-1(前倒し)
13-1 のみ複数の前提知識(特典・LINE)が必要な箇所あり。13-2 と 13-3 は 順序変更の影響を最も受けない動画。
後ろに移動した講座(5, 6, 9, 11番)
🔁 これらは3期生では 「7, 8, 12, 13番が既習」 の状態で学ぶことになります。
逆の問題:「これから学ぶ」と未来予告している箇所が、3期生では「すでに学んだ」状態になり、トーンが逆転します。
🎯 最終結論と推奨対応
3期生のカリキュラム順序変更は 戦略的に正しい方向性(セールスを先に理解してから商品を作る)です。ただし2期生の講座動画をそのまま使うと、上記の論理破綻が発生します。
推奨ステップ:
① 優先度TOP5(7-4, 12-1, 11-3, 7-2, 12-3)の修正をまず実施
② 各動画の冒頭にテロップで注釈を入れるだけでも大半は対応可能
③ 7-4のシードローンチ実施タイミングはカリキュラム設計レベルで再検討を推奨
④ 12番・6番は「戻り学習導線」を案内("6番学習後に12番の宿題に戻ってブラッシュアップ")
多くは 表現修正・注釈追加で対応可能 なので、収録し直しは7-4のみ検討で十分と判断します✨